たぶん辛口の（聞く人によっては）。アンチエイジングに重点を置いたサロンオーナーとしての

私なりの意見を書いたブログになります。人それぞれの価値観で、賛同して下さる方・反応をされる方もいらっしゃると思いますが

最終的にはご自身の【正しい】と思う方法を取られたら良いと思います

誰しも人は歳を重ねる事によっての衰えは必ずやってきます。そして特に女性はいつまでも、欲望の大小に個人差はあれど

多少は『キレイ』や『可愛く』・『素敵に』見られたい。そんな方々が殆どだと思います。

でも、事実として･･･老化は確実に訪れます（当たり前ですが）

・肌がたるんでシワやシミが目立つようになってきた

・肌がくすんでツヤが無くなってきた

・顔立ちがボンヤリしてきた

・髪がパサついて、抜け毛が目立つようになってきた

・白髪が徐々に増えてきて気になる

など等、見た目に限定して一般的な例を挙げても他にもまだまだありますよね たいていの方は何かしらの対策を行うと思うのですが

それが【若作り】と捉えられるか 【アンチエイジング】なのか 違ってくると思うんです

最初の動機は同じはずなのに、その違いって何なのだろう  とあるキッカケがあり、最近その違いを時折考えていました

私なりに思い描く、この２つの違いですが

 自身の日々やってくる衰えを受け止めたうえで、根本の部分を改善させようと対策を行うのが『アンチエイジング』

 衰えの部分は無視（見てみぬふり）で、若い子のマネや流行を追い求めたり最終的な対策だけを行うのが『若作り』

･･･あまり上手な表現は出来ないのですが、こんな風に思いました（伝わるかな？）

以前こちらのブログでも書きましたが、特に30代後半からの若く・美しく見えるための基本は『ハリ』や『ツヤ』がある事です

『若作り』は、手っ取り早く行なえるでしょうが、そこを無視して気になる部分を隠そうとすると本当は一番対策を行わなければいけない

土台の部分が改善されていないので無理が生じてしまい、無理して若作りしているような状態を作り上げてしまいます

例えばお顔の衰えが気になるなら、メイクや睫毛エクステでごまかすのでなく肌自体からハリやツヤを高めるような

化粧品でのお手入れやインナーケアに力を入れた方が、少し時間はかかりますが品良く・美しく見えますし

メンタルの部分でも、隠さなくても良く・コンプレックスを改善でき、自分自身を受け入れられる状態を作り上げることが出来ます

シワやたるみが多くなったお顔を、いくらメイクで誤魔化そうとしても

そもそもが崩れやすい状態なので、逆に悪目立ちする状態を起こしてしまいます 目もとがパッチリの方が美しく見えるとはいえ

明らかに付けすぎのマスカラやエクステを、肌のお手入れもおざなりな状態で行っていたら（テクニックにより見栄えも違うでしょうが）

痛く見えたり・下品に見える声の方が多いと思います。

実際、最近も某協会の評議員議長さんのメイクや睫毛は話題になりましたよね？

たぶん20代で同じ事をしているならアリなのでしょうが、年齢を重ねて明らかに手を加えると無理な若作りに見えてしまうのです

髪の毛も、若くみせたいとトリートメントも満足に行わず、明るい色に走ってパサついた髪質でいるよりは

艶のある髪質をキープできるようにケアケア剤を見直したり、ドライヤーの当て方を工夫したりした方が、断然上品で美しく見えると思います

Cocoroでは、年齢を重ねても必要以上にメイクで隠さなくていい肌・健康でいられるカラダ作り

素の自分をシッカリ受け止めつつ、自分自身の力を引出した美しさと健康をお手伝いする事を心がけています

お肌のこと・身体のこと、5年先・10年先のご自身の可能性を引出すためにお役に立てて頂ける様々なアイテム・施術を揃えております

ご自身と向き合って、美しく歳を重ねたい方はどうぞご相談下さいね