こんにちは 札幌 『円山公園駅』３番出口東隣り
プライベートエステサロン healing space Cocoro（ヒーリング スペース ココロ） オーナー 新田です

新型コロナウィルス感染･･･。今日も札幌では426人、北海道は726人と過去最多を記録しました
もはや何処にウイルスが存在するか分からない程、毎日の感染者数は増えていますが
それでも感染しない・拡大させないため マスクや手洗い、ソーシャルディスタンスを意識した行動
自分と家族、大切な方々を感染から守るための免疫アップは意識したいですよね

そんな中、当店で取扱いのインナービューティーブランド【エステプロ・ラボ】から
免疫アップに欠かせない栄養素のサプリメントが5/28発売が決定しました
もちろん ６月末までのサプリメントのお得なキャンペーンでも対象商品ですのでキャンペーンでの購入もチェックしてみて下さい
コチラ 【６月末まで】コロナに負けるな！ 免疫アップキャンペーン
ビタミンＤ．Ｋ プレミアム　60粒（２ヶ月分）　4,860円（税抜：4,500円）

こんな方にオススメです
コロナやインフルエンザへ、栄養面からシッカリ対策をしたい
 美白命 紫外線対策は欠かせない方
アレルギーや花粉症などでお悩みの方
 そろそろ更年期･･･から上の大人の女性
いつまでも健康で足腰丈夫に暮らしたいと望む方

新商品の「ビタミンＤ.Ｋ プレミアム」は健康な免疫を維持するためのサプリメント
んん 免疫を上げるんじゃないの きっと、そう思われる鋭い方も多いと思うので免疫についてお話をしますね

そもそも「免疫」とは何かというと
・ウィルスなどを入れない為のバリア機能
・入ってしまった場合の戦うための免疫
この二通りがあり、どちらにも大切な栄養素がビタミンＤなんです

ウィルスは口や鼻・腸などの粘膜から侵入するので、粘膜がシッカリしていると防ぎやすくはなりますが
粘膜が弱ってしまうとバリア機能が弱くなり、ウィルスの侵入が容易になってしまいます
ビタミンDは、粘膜の修復に必要不可欠な栄養素なので入れない為の免疫を高めてくれるのです

そして戦うための免疫も、強ければよい訳ではありません
戦うための免疫が強すぎると「自己免疫疾患」といい、何にでも過剰反応をする状態になってしまい自分自身の細胞を攻撃するようになってしまうんです
自己免疫疾患の主な症状としては「関節リウマチ」や「１型糖尿病」、「橋本病」などもありますし
アレルギーや花粉症も免疫が強すぎると出る症状だそう。免疫の維持には「守り」と「攻め」が天秤のように上手に調整を行えることが必要なのです

その免疫の調整役も行う栄養素がビタミンＤなので、コロナ禍の今は絶対に摂った方が良い栄養素

私が栄養学を学んでいる情報源である、オーソモレキュラー医学会でも新型コロナウィルスへの対策として
ビタミンＣ、ビタミンＤ、各種ミネラルの摂取を予防に必要な栄養素として提言されています（2000IU＝50㎍）

そしてビタミンDのもう一つの働きとして「カルシウムを吸収させる」事があります
カルシウムって体内に吸収されにくい栄養素なので、ちゃんと吸収されないと意識して摂っていても体外に排泄されてしまいます
最初にお勧めとして『更年期から上の大人の女性』や『健康で足腰丈夫に暮らしたいと望む方』を挙げましたが
骨を強くするホルモンって、女性ホルモンの一種の『エストロゲン』なのです
エストロゲンは、閉経前後から急激に減少しはじめるホルモンで40代以上になると分泌量は男女逆転して来るので
40代以上、特に60歳を過ぎてくると女性の骨粗鬆症は増えてくるのです（下の図は、私の勉強中の骨粗鬆症の有病率データ）

また健康寿命の縮まる原因（介護や支援が必要になったきっかけ）一番多いのが「運動器の障害」･･･平たくいうと骨折です

健康寿命と聞くと「ボケたくないな」とか「オムツはいやだな」そう考えると思いますが
骨折や筋肉の衰えで、動けなくなるリスクを避ける事も大事かと思います
だって、意識はハッキリしているのに今まで出来ていたことが出来なくなったり、行きたいところに自分の足で行けなくなったり
食べたいものを自分が食べたいように食べられなくなった方が悲しいと思うんです
まさに私がいま、２月末に顔面骨折して以降まだ口や頬に痺れが残るので完全には食べたいように口をあけて飲食が出来ません
（もう殆どの食べ物は食べられるようになりましたが）
なので余計に、自分の意志のとおりに身体を自由に動かせる幸せって大切なんだと思います

そして、ビタミンＤ.Ｋプレミアムに配合されてるもう一種類の栄養素
ビタミンＫは、カルシウムの骨への定着を働きかけ、骨内のコラーゲン量を増やし骨質を高めるための栄養素
ひと口に「ビタミンＫ」といっても実は細かく分けると数種類のビタミンＫがあるのですが
シッカリ丈夫な骨をつくるためには欠かせない、最も効果的なビタミンK2（MK7）は殆どの食材には入っておらず
唯一、現実的に考えて摂れるであろう食材と量は【納豆を毎日２パック】だそう。
それでも、毎日と考えると２パックは現実的ではない方が圧倒的に多いとは思います

ちなみにビタミンＤは、日光を浴びる事で体内で合成される栄養素ですし、もちろんお日さまに当たる方法も大切だとは思いますが
ガラス窓を通過して当る日光ではビタミンＤは合成されませんし、日焼け止めを塗っても殆ど合成されなくなるそう
そして、真夏のお天気の良い日なら一日の必要量は浴びられると思いますが冬の北海道では無理です

なので本気で免疫を維持したい時、インフルエンザの流行時やコロナ禍の今なんかはサプリメントに頼った方が効率は良いと思います

ビタミンＤは多く摂り過ぎると、カルシウムを吸収する働きが災いして高カルシウム血症（腎臓機能の低下や食欲不振など）リスクが出てきます
なので摂り過ぎても良くないので、一日１粒の目安を守って先ずは１箱で２ヶ月試して頂けたらと思います
効率よく吸収する為には脂溶性のビタミンなので、油分のあるお食事の後に摂るのが最も効果的です

コロナに、更年期に以降の衰えに負けない身体づくりのため是非お試しくださいね